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自然と闘っている

あれから調べた。
受け身だけの生き方はもうこりごりだ。
だから調べてみた。
図書館では文献にあたり。
博物館では剥製を眺めた。
静かに。
じっと。
喰い入るやうに。
そうしてひとつの仮説がぼんやりと浮かんできた。
どうやら、この間の上海ガニはハズレだったらしい。
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命あるもの。
生き物を命をひとつ。
むさぼるように頂いておいてハズレとは。
なんとも自己中心的で失礼な話なのだが。
ひとつグルメという点においてヒトはワガママであるから仕方ない。
これはヴィーガンであっても逆うことができない摂理である。
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ハズレがあれば。
アタリもあるのだろう。
上海ガニで云うならば。
身入りはともかく。
卵と味噌の具合が豊かにたくわえられていることを指すのではないだろうか。
そこはアタリに出会えていないわたしは不確かなことしかモノ云えない。
ひとつだけ確かなことはカニは生き物であるということだ。
大きさもさることながら中身もおおいに違うのだろう。
其れを蒸すだけの料理となれば。
生身の差が如実に出るのかもしれない。
大量生産の工業製品は生き物の世界には存在しないわけだ。
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誰かが云った。
一生は3万日。
1日3食を食べて9万食。
残りはあと何食だろうか。
其れだけの出会いが残されていると云う事だろう。
生き物たちを食べている。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2013-11-29 23:50 | グルマンヨシダ

なにを見ている

オトナになって意外に思うことのいくつかに。
思っているよりも、伝聞や噂は信用されているということがある。
基本的にどうでもいいことがほとんどだが。
どうでもいいことであるが故に誰も深く追求しない。
見向きもしないが、なんとなく印象に残っていることほどそうであるように思える。
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そういう意味では、まだまだ子供の性分が隠せないわたしはニワカ話を信用する気になれない。
話はとりあえずポケットにしまっておくが。
気がついたときにひらいてみて復習することはないだろう。
そうだ。
実際に眼にするまでは。
真実はそこにあるからだ。
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この眼で見たものが景色。
実際の風景であり景色。
つまり現実。
そう信じているし。
其れは信念ですね。
ということなのかもしれない。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2013-11-29 23:00 | ヨーリーを探せ

靴選び

ある日は靴を選び。
其のために見ている。
靴を。
見ている。
何が違うのか。
かなり狭量な選択肢のなかからいくつか。
其のいくらか。
値段がいくらか。
違ったように見えた。
其れがいくらか。
イクラちゃんがおおきくなって。
靴屋でバイトしていた。
いくらか。
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よくよく見れば。
糸の色が違うくらいか。
コバのステッチって云うのか。
コレは。
其れだけでも表情が変わるものだ。
そうだな。
わたしは黒いほうがいい。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2013-11-28 23:50 | スリーピースヨシダ

イングリッシュオーケー

業界の末席。
地球の果て。
地図を見れば確かに極東。
そういう居場所であろうとも。
稀な機会で海を越えてきた旅人と出くわすこともある。
そこにリスペクトがある。
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そういうときに話す言葉は英語だ。
英語。
世界の公用語が英語だと云うと異論が噴出するのかもしれないが。
ここでは英語。
盆栽自転車店の公用語は英語。
誰がなんと云おうと英語である。
そこにリスペクトがある。
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英語。
ネイティブなヒトほどスピードが早い。
其れは当然。
鎖国の盆栽屋相手にも手加減を見せない。
中学校時代にはじめて出会った英語のように。
緩慢で簡単な英語のリズムとは違う。
まるで歌の世界のような聞き取り不明な世界が待っている。
イングリッシュオーケー?
繰り返す。
エミリーは本を買いに行きました。
エミリーは西アフリカ西岸に住んでいます。
エミリーが飼っている犬はポセイドン3世という名前です。
英語の教科書の登場人物はいつもエミリーだった。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2013-11-28 23:00 | ヨーリーを探せ

XL振興会 Phase2

ひときわ蛍光推しの業界にあって。
個人的には珍しいけどオレンジに飛びつく。
そういえば、オレンジ色のオークリーといえば。
カンチェッラーラ。
あの頃も際立った存在だった。
リスペクトがある。
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わたしのオレンジはもっと赤い。
ジュースで云うところのブラッドオレンジ。
其れは情熱の赤か。
または何か意味があるのだろうか。
by astronautics | 2013-11-25 23:50 | XL振興会

バナナハバナバカな

バナナは皮を捨てた。
白い肉体を誇示して歩き出した。
サイの角のようにただ独り。
独りで樹から降りることもできたし。
皮というウェットスーツも脱ぎ捨てた。
これからは自由の身になると。
ある意味では誤解したらしいが。
そのとおりに間違った理解になった。
なんともつまらない予想が当たったってわけだ。
其れが予想とおりの本当。
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何が誰をそうさせたのか。
わからないことが多過ぎて。
予想出来ない事が多過ぎて。
けれども、ひとつだけは当たる予想は知っていて。
なんともつまらない未来。
リスペクトがない。
by astronautics | 2013-11-25 23:00 | ヨーリーを探せ

シーズンの脚は

グルメライドの束の間。
シャーク盆栽はKOMを目指して走る。
顧客筋を背中にしたがえ。
基本的には癒しのライドに努めるのであるが。
この瞬間だけ、まるで自分のシャーク面が解き放たれたかのような走りに出る。
そしたらどうだ。
あの坂。
この坂。
あそこの坂に。
ついでにあっこも。
4か所でもがき。
そして苦しみ。
途中、タレたりもしたがなんとか踏ん張り。
否。
歯をくいしばり。
鼻からは蒸気が漏れ。
其の4か所でKOMを獲得した。
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これは小さな成功さ。
グルメライドでみなさんを無事に安全に走っていただく最中でのささやかな遊びなのさ。
ジャックと豆の木。
今日はシャークが豆の木を登った。
そのとき、タネはばらまかれて。
トムソーヤの冒険ははじまった。
ピーターパンはまだ帰る場所を見つけていないんだ。
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もがいている脚。
徐々に重くなっていくのがわかる。
酸素が足りないのか。
血がとまったままなのか。
動きが鈍くなる其の脚に。
そして、すぐに倒れそうになる肉体に。
ああ、もうシーズンオフを満喫したツケとはこういうものか、そう思うのだけれど。
そもそもシーズン中もたいして変わらないだろうと。
皮肉な皮の面が一枚めくれて仮面舞踏会を歌う。
其れは少年隊のように。
いつだって少年のように。
そういう遊びなのさ。
実にささやかな遊びのうちに。
by astronautics | 2013-11-24 23:50 | 犀の角のようにただ独り走れ

XL振興会 Phase2

わたしは見ていた。
たくさんの瞳。
実に2億5千万の瞳。
ゴー。
其れをする前に見ていた。
まさにオキナワと野辺山では瞳たちが違っていた。
野辺山にはXLerたちが大勢居たが。
オキナワではほとんど見かけることがなかったのだ。
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OK。
わかった。
そこにリスペクトがあると。
by astronautics | 2013-11-23 23:50 | XL振興会

ディスクはどうする

ディスクはどうだ。
こうきて。
ああきて。
ああして。
そうする。
サイズはこうだ。
どうだ。
なんだ。
ローターだ。
かんだ。
ディスクだ。
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自転車のスタイルに。
なにかモーターサイクルのような雰囲気が芽生える。
萌える印象。
これがディスクだ。
リスペクトがある。
by astronautics | 2013-11-22 23:50 | 盆栽シクロクロスマッスィーン

表裏のウラオモテ

思い出していた。
思い出しては涙を流していた。
累々たる日常の連続に疲弊もした。
声を上げた。
コンクリートには響かない。
音の輪唱はリズムになり。
其れでも音になった。
音楽だった。
そこにリスペクトがある。
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オモテしか知らない。
ウラなんてまるで存在していないかのように。
オモテしか見えない。
オモテウラ。
ときにまるでコインのように。
実はどうでもいいこと。
見た目が少し変わるくらいで。
値打ちも本質は変わらないのだから。
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by astronautics | 2013-11-22 23:00 | ヨーリーを探せ