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盆栽美国CX旅行記6

ラスヴェガスでの日々を終え。
今回のツアーも終盤にはいってきました。
朝のうちにポートランド空港に移動したら。
クルマでポートランド市街地まで向かいます。
ちょっとした用事があったのです。
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ポートランドで少し時間を過ごしたら。
午後からはドライブで南東になるBendへ向かいます。
その前に腹ごしらえ。
昼食を食べた南部料理のダイナーではまさにアメリカーンな食事を。
フライドチキンにチェダーチーズ。
そこにリンゴジャムソースがはいったビスケットサンド。
こんなグルメは日本には無いでしょう。
そして、コチラのお店はビスケットが美味しかった。
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そのあとに瞬間的に訪れた自由時間にダッシュで買いにいった気になっていたアイスクリーム。
フレーバーが多すぎて迷いましたけど、基本のバニラをチョイス。
味はアメリカンというわけで濃いわけですが、風味も強くて味も濃い。
そして、サイのツノのようにただ独りでもアイスクリームを買うことができるようになったことも自分でうれしくなりました。
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Bendまでのドライブは孝太郎さんがハンドルを握ります。
このツアーの前に交通事故で鎖骨を折ってしまい自転車に乗れない孝太郎さん。
みんながレースやライドをしているなかでもサイのツノのようにただ独り行動してもらっていました。
ここにきて活躍のチャンス!
みんなのためにハンドルを握る手も熱くなるのです。
車窓にはまさに大自然の景色がひろがります。
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Bendは高地砂漠にあるちいさな街。
砂漠といっても街の緑化が進んでおり。
緑豊かで山は針葉樹林がひろがります。
Bendでお世話になるTinaさんの家はそんな針葉樹林の山の中にあって。
道に逸れると数キロの道はTina家専用道路、門を過ぎてもしばらく家にたどり着かないというみんなが驚く大豪邸でした。
翌朝はその豪邸から街までドライブして、Bendを拠点にしているCannondaleの選手Ryan Trebonのカノジョでいらっしゃるセラーナさんとカフェで一服。
今日はいちおう午後から乗る予定って聞いてるけど、こんなにのんびりしていいのかなぁ〜なんて思ったりもしましたけれど。
朝夜は寒いBend。
プロ選手もトレーニングは昼過ぎからということらしいです。
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そのあとはみんなで街に出てショッピング。
とにかくキレイな街です。
ポートランドよりもクリアーな清潔感を感じます。
雑貨や洋服屋。
矢野さんはジーパンを買ってましたね。
ハマーさんも孝太郎さんもお土産を買うなか。
帰りに立ち寄ったスーパーマーケットで盆栽屋の眼は光りました。
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ハロウィンのにぎやかしグッズのなかに埋もれてサイのハンティングトロフィーがあるではありませんか。
一見、店のインテリアかと思いきや、まさかね、値札が付いています$69。
鹿のハンティングトロフィーはメジャーですが。
サイのこのパロディ版は実は探していた品物だったのです。
これがまさに運命と言えるのかもしれません。
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さっそく壁から外してレジに向かう道すがら。
お客さんも店員さんもみんな「え?買うの?」みたいなリアクションがおもしろかったです。
ショッピングバッグまでオマケで付けてもらって、とても良い買い物ができました。
そして、持ち帰りのミッションをクリアーして。
ちょっと割れてしまったのですが無事にお店の新しい顔になっています。
角が2本のアフリカサイですが。
サイの角のようにただ独り歩め。
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by astronautics | 2015-09-29 23:50 | ヨーリーを探せ

盆栽美国CX旅行記 ヴェガス奮闘編

やってきましたLas Vegas。
Portlandからヒコーキで3時間。
砂漠に突如としてできたカジノタウンは。
街じゅうのすべてがテーマパークのような様相です。
ピラミッドにスフィンクス。
ゴールドの高層ビルにエッフェルタワー。
オリジナルは無いけれど。
この感じが独特の雰囲気を作っており。
それがヴェガスのオリジナルとも言えるのかもしれません。
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街をはずれれば乾燥砂漠地帯。
砂の砂漠というよりは。
岩の砂漠が広がります。
そんな郊外に車を出してたどり着いたのはOutdoor Bike Demo。
到着するなり広大なフィールドに驚かされます。
全貌が見えないのですがとにかく広い。
会場で自走で上らない人を運搬するトラックは圧巻。
まるでアジアのどこかに来たかのよう。
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さっそく着替えてバイクを借りるために各メーカーのテントへ。
各社巨大なテントを張って膨大な数の試乗車をラインナップ。
とはいえMTBの世界はまったく疎い盆栽屋。
矢野さんに付いて行くままスペシャライズドの試乗車をレンタルします。
サイズを指定して、サドル高さを合わせ、実際にまたがってリアサスペンションの圧を調整して渡してもらえます。
ペダルとシューズは自分のものを持ち込みました。
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そんなバイクレンタルの待ち時間のあいだにひとりのおじさんに話しかけられます。
なんと、Daniel Sharpではありませんか。
Raphaの仕事もしていたフォトグラファーの方。
いっしょに試乗させていただけることになりました。
我ら3人はDan Sharpに付いていくのみ。
そしたらSharpさん、メチャ速い。
もっとゆっくり試乗するのかと思いきや。
良いペースで岩山を上っていきます。
単純な舗装路と違って、ゴツゴツした不規則な路面を超えていくMTB。
集中力は必要ですし、常に体重移動が求められます。
はっきり言ってすぐに疲れるわけですが。
それ以上にたのしーー!!って感じ。
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下りセクションにはいれば、楽しさは顕著になります。
ただしMTB初心者のわたしとしては断崖絶壁の恐怖感と闘わなければなりません。
手慣れた3人についていくのは大変でしたが、なんとか楽しくケがなく走ることが出来ました。
そして、MTBの楽しさも良くわかりました。
その楽しみはこんなフィールドがあってこそなのかもしれないな、とも考えさせられたのでした。
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試乗を終えたら街に帰って、ハマーさんのUCI World Cupレースの登録と監督会議に出席。
すっかり関係者気取りで潜入しましたけれど。
こういうのもなかなか経験できることではありません。
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Las Vegas2日目のINTER BIKEレポートは盆栽自転車店ブログをご覧いただくとして。
3日目はレース!
ワールドカップに昇格したクロスべガスに参戦です。
本来はワールドカップですので参加資格を持つ年代別の男女のレースになるわけですが。
クロスべガスはWheelers & Gealersという業界クラスが存在します。
そこに矢野さんのおかげで滑込みセーフのエントリー。
エントリー費は一番高価なレースではありましたが。
ワールドカップと同じ舞台を走れるということでまさにプライスレスなレースです。
試走のときからちょっと感激。
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肝心のレースのほうは、150人の超大人数で走る混乱の中のレース。
50〜60人でも多いと思うのに。
この数は異常と言えます
まぁいいんです。
これも経験。
クロスヴェガス。
5列目スタートの矢野さんが見えたと思った瞬間もあったのですが。
90番手スタートの盆栽屋。
そこで息が切れて、矢野さんとの初対決レースも完敗に終わったのでした。
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最後はメインイベント。
ワールドカップレースであります。
我らがハマー氏のアップを見届けて、矢野さんはピット要員に。
ピットにはひとりだけしか入れないということで、わたしと孝太郎さんは応援要員になってコースに散りました。
アップのときからFideaのメンバーがローラーをしていたのも見れたのですが。
チーム5人が揃って並んで3本ローラーをする様は迫力があります。
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そして、m内とレースは美しい。
カクテル光線に照らされたキラキラしたレーサーたち。
70人以上が走りますから、これはこれでかなりの人数です。
スタート同時にケタ違いのスピードを見せるエリートたち。
我らがハマーさんは苦しそうでしたが。
それでもペースを落とすこと無く健闘を見せてくれました。
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砂漠の気候なだけあって。
夜は風が吹くとメチャクチャ寒くなります。
そんなクロスヴェガスの会場からホテルに戻り。
深夜のうちにバイクをパッキングして早朝のうちにヒコーキでポートランドに戻ります。
by astronautics | 2015-09-28 23:50 | ヨーリーを探せ

盆栽美国CX旅行記5

ACE HOTELでの宿泊。
まずは1階にあるStumpTownCoffeeでモーニングコーヒーを1杯。
ポートランドローカルのこのカフェは、すでに手広く展開されているようで。
いろいろなところで関連の商品を見ることが出来ました。
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ACE HOTELはポートランド市街の中心あたりにあります。
平日の朝を朝食を求めて活動するぼくら。
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この地域は矢野さんが以前お住まいになっていたらしく。
いきつけのローカルダイナーに連れていってくれました。
そこでお店のおばちゃんとの矢野さんの会話。
何ヲ話してるのやらサッパリだったわけですが、何やら楽しそう。
詳細を聞けば、ほぉ〜と、うなることしかできません。
単なる語学力を超越した世界がそこにありました。
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そのあとは、Chris Kingにて工場見学をさせていただきました。
以前に来日bしていたJay SyCip氏が案内してくださいます。
来季から通常カラーにラインナップに加わったTurquoiseのカラーのモノもすでにストックがありました。
入荷は間近か!?
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お昼は社員食堂で。
こんな貴重な体験はなかなかできるものではありませんね。
この日のメニュウはイタリアンでリゾットと豚と野菜のローストがワンプレートに盛られていて、そこそこのボリュウム。
食後のカフェはコーヒー好きで有名なSyCip氏みずから淹れてくださいました。
リスペクトがあります。
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そのあとはVanilla Work Shopに。
アメリカの環境では珍しく?狭い環境にひしめきあうようにみなさんが仕事をされているのが印象的でした。
日本人のわたしとしては、コチラのほうがシステマティックに見えるのですが、でも一般のアメリカ感覚からすれば狭いはず。
デザイナー、ペインター、メカニシャンにフレームビルダー。
ビルダーには女性の方もいらっしゃいました。
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最新のシティクルーザーを試乗させていただきましたけど。
これは楽しいです。
いったい幾らするのかわかりませんけれど。
軽快な街乗りバイクとしては極上の乗り味です。
ブレーキはコースターブレーキでクランクを逆に廻すように動かすと制動します。
フロントのブレーキをなにかしら付けないと日本では乗れないわけですが。
このフォルムのままがクリーンで美しいのは間違い無いですね。
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さぁ、いよいよLas Vegasに向かいます。
この夜にアラスカ航空機で向かいます。
機内の乗員がすべて男性という。
初体験の感じでしたが、客室乗務員がやたらカジュアルで。
むしろ仕事をサボってる?くらいに感じられるくらいのノリが新鮮でした。
でも楽しそうでいい感じです。
Las VegasではINTERBIKE観覧に。
クロスヴェガスレース参戦が一大目標。
旅は癒しのオレゴンを離れてべガス奮闘編に突入します。
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by astronautics | 2015-09-27 23:50 | ヨーリーを探せ

盆栽美国CX旅行記4

翌日は朝からライド。
てっきりJDとモーニングライドかと思いきや。
JDオススメのカフェに向かうとそこには大勢のサイクリストが!
全員JDの仲間なんですね。
カフェで軽く一服したらライドがスタート。
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初日と同じフォレストパーク内の違うセクションに向かいます。
そしたらいきなりグラベルの上り。
JDをはじめわたしたちは昨日はレースだったので疲労があるわけですが。
他のメンツはフレッシュそのもの。
ちょっと速いペースで駆け抜けます。
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上りを終えると、丘の尾根づたいに道のあるまさに尾根幹という具合。
けれども、東京の尾根幹とは比べ物にならないくらいに走りやすい。
信号はないし、舗装も比較的キレイでした。
下りはまったく付いて行けず、上りはなかなかのハイペース。
それでもUCIレーサーであるハマーさんは鼻息のみで楽勝クリアー。
これにはアメリカのみなさんも感心してました。
画像はChrisKingのGroumet Centuryのボードを見つけて手に取ったところ。
みんなが、せっかくだから持っていけと言うので持ち帰りました。
この地点からハマーさんがジャージに入れてボードを運搬してくださいました。
とってもやさしいです。
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ライド中にTeam Wooly Monmothのリーダー?であるultratradition氏とハナシをすることができましたけど。
ウチのチームジャージは世界じゅうからリクエストがあるけれど。
チーム員にしか配っていないんだ、それで自分はとてもハッピーなんだ、というのを聞いて。
ホントだよなぁ〜と、しみじみ思ったのでした。
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2時間程度アップダウンをしっかり走ってみんなと別れて、JDたちとAthleticのお店に寄ると、なんと昨日のレースで優勝したLars Van Der Haar選手がPortland Bicycle StudioのBBQ.Rauce氏に連れられて来たではありませんか。
これぞThis is Hardcore。
このお店はみんなを引き寄せる強烈な核なわけです。
そこにリスペクトがある。
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The Athleticの倉庫に移動すると。
膨大なソックスの在庫の隅にJDのスニーカーコレクションが。
スニーカーのハナシも次第にシクロクロスのハナシになって。
Larsからいろいろはハナシを聞くことが出来ました。
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ポートランドに上陸してからというもの。
褒められまくり、ツッコミまくられる我が自転車。
シクロクロスマッスィーン。
今季からステムもカラーコーディネーションしたのが功を奏したのか。
ターコイズが効いたのか。
レース会場でもライドでも、街中でも、Raphaのオフィスでも。
コレをキッカケにみんなと交流を持つことが出来ます。
なんてことでしょうか。
これがリスペクト。
なのかもしれません。
そんな最適設計のフレームは、舗装路のロード走行も特別な違和感も無く走り終えることができました。
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さて、着替えてJulieも交えて徒歩でランチスポットへ。
ミートボール屋、タコス屋、ハンバーガー屋が並んだフードコートのような一角に。
みんながミートボールに向かうなか。
盆栽屋はサイの角のようにただ独りハンバーガー屋に向かうのでした。
すでにアメリカ滞在も3日目。
独りでオーダーできるようになりました。
ビールとマッシュルーム入りのハンバーガーをオーダー。
ビールは試飲もさせてくれました。
肝心のバーガーの味はまぁまぁといったところか。
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オーダーを待っている最中に、またしてもLars Van Der Haar選手と合流。
いっしょにランチする流れになりました。
JDにJulieさらにはVan der Haarにかこまれるという食卓はなかなか経験できないところ。
いやぁ、すごい旅をさせてもらってます。
この旅で矢野さんにどれだけありがとうと思ったことか。
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この日の夜はちょっと贅沢でACE HOTELに宿泊。
しかも広い部屋を気張ったということで短い滞在ではありましたけど伸び伸び過ごすことができました。
とにかく天井の高さが印象的。
落ち着いたインテリアはデザインホテルの様相です。
日本からの観光客のよう人も見受けられました。
今夜の〆はあま〜いアイスクリームを。
これはちょっと甘過ぎか。
そんな味の変化もアメリカーンと思える夜でした。
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by astronautics | 2015-09-26 23:50 | ヨーリーを探せ

盆栽美国CX旅行記3

いよいよレースデイ。
ポートランドのローカルレースに出場します。
レースの朝といっても当日エントリーが「できるので非常にノンビリしたもの。
朝起きたら部屋に泊まらせていただいているDavidと近所のダイナーに朝食を。
アメリカンな朝食をゆっくりと食べて車で会場に向かいます。
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車で30分ちょっとで会場に到着。
ポートランドのあるオレゴン州ではなく、お隣のワシントン州にある公園が会場になるわけですが。
ポートランドから自走して出場するひとも居ますからかなり気楽な環境と言えます。
このレースにはオランダのシクロクロス選手Lars Van Deer HaarがCross Vegasを前に参戦してくるということでちょっとした話題になっていました。
小柄に見えるLarsも実物を見るとスリムなだけで新著うは170cm以上はありそう。
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このレースは当日エントリーが可能。
エントリー費は25$とかだったと思いますが。
今回は撤収を手伝うことでエントリー費がタダになるというコースを選択しました。
こういうところも融通が利いていて新鮮です。
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さて、日本でのC2にエントリーした盆栽屋。
コースはおおむねフラット。
ドライな未舗装路では細かい砂埃が舞います。
芝生もあれば。
湖の砂浜で担ぎのランニングを要する区間もあり。
公園の森に入れば涼しいという盛りだくさんなレイアウト。
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AthleticのZachと同じクラスだったのでバトル。
向こうの人はみんなレース中でもおしゃべりしちゃいます。
Zachともレース中に抜くと、「OHH!!」とか。
なんだか仲良くレースができていいですね。
わたしのフォロワーの方がレース動画をアップしてくださってますのでご覧ください
レースは5位でプリティグッドな成績。
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続くAクラスには、矢野さんとハマーさんをはじめ。
アメリカのトップ選手Ryan Trebonに、オランダからLars Van Der Haarも来米。
さらには、野辺山シクロクロスも走ったことがある、Molly Cameron。
フレームビルダーのIra Ryan。
The AthleticのJDにDavidというそうそうたる面々が走ります。
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ハマーさんは痛めていたケガの心配があって大事をとってリタイアー。
矢野さんんは最初のシケインで落車して遅れてしまったのですが徐々に追い上げて真ん中くらいでフィニッシュ。
レースの優勝はVan der Haar。
1周目の終わりから独走をキープ。
平坦区間ではまるでTTをするかのようなフォームで高速走行を見せてくれました。
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レースが終わればあとは後片付けが待っています。
自転車で走れば10分前後の公園内のコースも。
徒歩だと異様な時間を要します。
コース設営、レース運営の厳しさを身をもって体感することができました。
これはきっと野辺山シクロクロスを主催されている矢野さんによるハードコアーのレッスンなのかと思ったのですが。
当の本人も「片付けキツかったね」とおっしゃってたのでフツーにエントリー費の節約だったようです。
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by astronautics | 2015-09-25 23:50 | ヨーリーを探せ

盆栽美国CX旅行記2

ポートランド到着。
土曜日の16時に日本を出て。
到着するのはポートランド時間の朝9時。
長い土曜日が続きます。
お約束のカーペット画像を撮影したら荷物を受け取って外へ。
ツアーリーダーである矢野さんの段取りの良さでRapha North Americaの方がバンに乗ってお迎えにきてくださってるではありませんか。
しかもこのバンは超巨大で4人の大荷物でも吸い込まれるようにスッポリ入ってしまうのです。
BenzのSprinterという車種です。
今回の旅はハマーさんのUCIワールドカップ出場がメインイベント。
それをサポートするコーチ役の矢野さんが旅のあれこれをアレンジしてくださいます。
わたしとコータローさんはその旅に同行するポジショニング。
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空港からすぐにRaphaのオフィスに向かいます。
はじめて見る異国の景色。
30分もしないうちに到着したでしょうか。
映画会社がはいっていた1930年代からある古い建物にあるRapha USAのオフィスは試写室まである社員数名では持て余すのではないかという広さ。
そのなかで社員のみなさんが静まり返ったなかで黙々と勤務中。
そのなかでぼくらは自転車を輪行バッグから出してライドの準備に取りかかります。
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すぐ近くにあるThe Athleticのオフィスにも出向きました。
JDには日本で会ったことがあるので再会というわけですが。
パートナーのJulieとは初対面。
スタッフのDavidと、Zachにも挨拶。
店頭のスタッフの女の子も居るのでけっこうな人数です。
ポートランド空港のカーペット柄のソックスから2年でしょうか。
ここまでインパクトのあるブランドに育っているのはJDの並々ならぬ手腕とセンスなのでしょう。
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さて、ノンビリと午後を過ごしたあとは。
みんなイブニングライド。
この時期のポートランドは陽が長く、夜の7時くらいまでは明るいというのです。
The Athleticのみんなが着替えてくれて、矢野さん、ハマーさん、わたしの8人でライドに向かいます。
驚くべきことに全員がシクロクロスバイク。
街中を20分ほど駆け抜けたらローカルサイクリストが集まるフォレストパークに到着。
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入り口のフェンスを越えると延々と続くグラベルロードがそこにはあります。
ここは砂利が多くて少し走りづらいか。
ダブルペースラインで終始おしゃべりしながらのライドでしたけど。
それでもまぁまぁいいペースで走り続けます。
JDとJulieは用事があるということで途中離脱。
そこでぼくらはDavidに案内されるままトレイルへ。
ここがまた極上のトレイルでCXバイクでも走りやすい。
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しばらくトレイルを走って違う道路に出るとはじめに走ったグラベルへ。
ちょっと上るとあとは下り続けるのですが。
砂利道の下りはかなり怖いものがありました。
海外に来ていきなり落車するわけにはいきません。
ワインディングのコーナーリングを何度も曲がって。
「まだか?」と思うほどレバーを握る手と腕が痛い。
限界寸前のところでグラベルを抜けてホッとした盆栽屋。
下りでここまで追い込まれるとは。。。
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帰ってきてポートランド最初の晩ご飯はレストランで。
メニューを見ても、まさにチンプンカンプンなわけですが。
そこは矢野さんのおかげで難なくオーダー。
オープンテラスで食べるゴハンはとても心地よい。
余談ですがこちらのレストランにあるトイレは住めるくらいに広かった。
この先もアメリカの「大きさ」に驚かされることになるのでした。。。
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by astronautics | 2015-09-24 23:50 | ヨーリーを探せ

盆栽美国CX旅行記

オレはアメリカに行く。
何ヲしに行く?
レースを走る。
あらゆる事象をみて帰ろうと思う。
成田に着いた瞬間。
オレはアメリカに入国。
これはパーキングだった。
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フライトは16時。
なにせ初めての海外。
ここから先。
否。
成田に着いたここまでも人生初の歩みとルート。
わたしは無事に出国できるのだろうか。
なぜか無要の心配に取り憑かれ。
機内の映画は「ゴッドファーザー」をチョイス。
おぁ、以前に1度だけ見たことがあったけれど。
あのころはサラリーマン時代。
なぜか妙に沁み入るこの時分。
ジスイズハードコアー。
そこにリスペクトがある。
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海を越え。
窓から見えるのはアメリカ新大陸。
ポートランド!
ヒコーキは無事に空港に無事に着陸。
さて。
そんなことよりビジネスだ。
by astronautics | 2015-09-22 23:50 | ヨーリーを探せ

オレはアメリカに行く

旅を前にアンダーをRaphaで調達。直営店が至近にあるのは圧倒的な利便性だ。
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オレはアメリカに行く。
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自転車を梱包したところでにわかに緊張してきた。オレはどこに行くんだ?
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オレはアメリカに行く。
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母親からアメリカのハリケーンを心配する電話が。アメリカに行くのを母に言ったのは誰だ?ナツキか。
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オレはアメリカに行く。
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アメリカに何がある。
わからない。
何かがある。
そこにリスペクトがある。
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日々の更新は、Instagramをご覧下さい。
by astronautics | 2015-09-11 23:50 | ヨーリーを探せ

機材を選ぶということ

いよいよなのか。
製品版が出るときもある。
デザインの上がりとしては実にシンプル。
おだやかなもので。
ロゴも小さく。
レッド感の赤味も弱い。
これは色の不和が少なくなって良いのでは?
そして、ワイヤレスなだけに組み付けるフレームの方式を選ばないのが最大のメリットか。
そして。
なにが新しいの?
ワイヤレスということと。
機械式とは違う操作方法が新しい。
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レバーはボタン式で無くなれば交換。
変速機は各々充電する方式のようだ。
充電器も格好が良いのがポイント高いですね。
リスペクトがあります。
by astronautics | 2015-09-10 23:50 | 自転車とヨシダ

さよならBlack Fleece

思いは海を超えて。
太平洋横断。
そして大陸も横断。
北アメリカ大陸。
ニューヨークはマジソン街にたどり着く。
そして、ひとつのブランドがまた消えて。
記憶になろうとしている。
Black Fleece。
そこにリスペクトがある。
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個人的にとても思い入れがある。
はじまってから終わるまで。
ずっと見つめることができたブランドだった。
持っている服も抜群に多い。
決まった種類の占有率は軒並みトップ。
其れは、シューズ、ニット、ボウタイだろうか。
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調べてみれば2007年から。
2007年の秋冬からスタート。
なので実は2008年をまたぐことになる。
はじめのうちはThom Browneのディフュージョンライン的な位置づけとは思えないくらいに高級で。
スーツはイタリー。
ニットはスコットランド。
革小物はジャパン。
という生産地が中国製に変わっていき。
素材はニットがカシミヤ使いだったものがコットンニットに。
ジャケットも当初は何故か手縫いだったものが機械製に。
これは当然の変更か。
其れにしても時流に合わせて変節していった。
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はじめのシーズンがあまりに高級だったことあって。
実際に購入できたのは2年目以降ではなかっただろうか。
其れでもむかしのシーズンのものはデットストックを見つけたり。
古着でも状態が良ければ入手した。
実際にはじめのほうのシーズンにしか魅力的なアイテムはなくて。
シーズンを経るごとに「欲しい」と思うものは減っていった。
だから売れ線的なモノは限られていて。
店頭でも直ぐに姿を消していた。
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デザイナーのブランドであるThom Browneよりも落ち着いた提案が多かったBlack Fleece。
トラッドの定番と、Thom Browneの再提案的な見せ方がおもしろかった。
だから定番の商品があっても良かったと思うのだけれど。
やはり、毎シーズンごとに違うアイテムを打ち出していかなければいけないのはトラッドとはいえ、ファッションブランドとしての宿命なのだろうか。
そんな姿をBlack Fleeceにも見たし。
其れが個人的には恨めしくも思えたわけだ。
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ファッションとは?
消費型ビジネスの典型なのだろうか。
変わり続けなければいけないものなのか。
BlackFleeceは7~8年のあいだに変わり続けてきた。
毎シーズンごとにアイテムが変わると云うことは。
翌シーズンにはこのアイテムは無いということになる。
だから、焦って仕入れたモノもあった。
衝動買いはしてないか?
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これはテーラーで買い物をしているときとは正反対の心境。
テーラーでは落ち着いて買い物ができる。
オーダーがメインだから。
ハードコアーのご教示を受けて落ち着かせてもらい買い物ができている。
吊るしのように数が限られて急かされることがない。
ときには急かされることも必要だと思うこともあるけれど。
そして、自転車のビジネスも同じことが云えるんだ。
急かされるモノと、落ち着いて選ぶことができるモノ。
其の見極めこそがモノ好きの人生を豊かにするとわたしは思う。
そこにリスペクトがある。
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ありがとう。
さようなら。
Black Fleece。
by astronautics | 2015-09-08 23:50 | スリーピースヨシダ