久々に首都高速を利用するのは身辺を整理するため。
まさにベクトルは〝次〟に向かおうとしているところ。
しかし、4号線は滞っている。
明日の見えないこの状況に携帯電話が鳴るときもある。
知らない番号。
そして渋滞中とはいえ、運転中。
すると留守電があり、停車して聞いてみるとハードコア。
折り返せば色彩関係のレッスン。
話を聞いているうちに今日が初夏のように暑いせいではなく。
他の種の汗が背中に滲むのがわかる。
なんでもスパークレッドがまさにスパークをしているという。
見ればたしかに。
彩度が高すぎるか。
塗装屋さんが送ってくださっていたこの画像ではさらに蛍光感がわかりやすくなっています。
もはやピンクに見えてしまう。
赤は難しい。