心は死んだのか。
折れて。
他端で。
仕舞い込まれてしまったのか。
何処かに。
というのがもっぱらのウワサではある。
現実に見たものが事実である景色であることは信念ではある盆栽屋。
これしきのことを気にしているのはまだまだ甘さ控えていない証左。
死んだ心は戻って来ない。
死んだのであるから戻るはずもなく。
浮遊するだけ。
見えるひとには見えて。
見えないひとには笑われてしまうだけ。
週末は戦いを控えたいくつかの群れがある。
戦いよりも葛藤の交わりがあるだろう。
もし其れがないとするならば。
群れはやはり群れであったというほかない。
そこにリスペクトはない。