半額ばかりの寄せ集め

貯金が趣味なので。
モノレールには乗らない。
乗り込む仲間たちに別れを告げて。
坂を猥雑方向に進むことにした。
ああ。
そういえば。
たしか、今夜は晩ご飯が用意されていない。
そして坂の上にはスーパーがある。
時は閉店前30分を指した。
其れに気付いたら人生の勝利者。
駆け込む。
案の定、品数は限られるが。
エビカツ巻き。
143円。
レジに辿り着いたときには。
半額ばかり。
相性は鹿頭。
寄せ集めである。
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エビカツといえば。
なつかしい。
私が上京したとはいえ埼玉の戸田のコンビニで深夜のアルバイトだったころ。
深夜3〜4時台にいつも。
エビカツバーガーをオーダーするひとが来て居た。
あれはなんだったんだろう。
久々に通りかかるとコンビニは無い。
思い出すのは形のない思い出というやつ。
さらば青春の日々。
自転車は前にしか進むことが出来ない。
by astronautics | 2009-12-11 23:30 | ヨーリーを探せ
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