冬将軍居座る

明日は雨だ。
よくよく調べれば雪だ。
そういた予言を耳打ち目を見開き脳内挿入果たすと。
想像妄想の儚きを覚え。
記憶に随憶の携えも陰鬱とする。
雨降れば列車の箱の中に揺られる我が身。
貯金が趣味な故にモノレールには乗らぬ主義。
靴擦れの傷もやっと癒えたかと思った。
其れよりも仕事場の靴は崩壊寸前。
コンビよりもヴァンズか。
オシャレは足元から。
適当とテキトーが常々代わりばんこで。
其れ等お代わりは自由で。
夢中で。










其の先をあまたあふれる予言。
しらみつぶしに調べ尽くすとマイナス。
マイナスの朝を迎える予言になっている。
列車、つまり車中の盆栽屋を最小限にするために。
自転車で行って。
列車で帰る。
列車で行って。
自転車で帰る。
そういったプランニングに落ち着く。
by astronautics | 2010-01-31 23:40 | ナチュラルヨシダ
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