パリ・ニースやティレノアドレアティコからシーズンの開幕かと思っていたら最近では事情が違うらしい。
年始からオーストラリアに行き、次いではアラブの国々を転戦するようだ。
自転車競技の世界的な広がりを受けてのことだろうが選手は忙しいに違いない。
情報サイトに眼を向ければイワノフはロシアチャンピオンカラーの自転車を作ってもらっていた。
ペタッキの靴はガエルネに変わり。
それにしてもペタッキ。
甘いマスクとはこういうことを云うのか。





BMCレーシングのヒンカピーはしっかりとアメリカチャンピオンのフレームを用意している。
しかも、SLX-01という中級グレード。
アメリカ柄のフレームはカッコ善いが。
ひとたび、こゝろが冷静さを取り戻すとおめでた過ぎやしないか?という疑念も湧いてくる。
K-EDGEのチェーンプロテクターまでも星条旗になっている点はお見事というか、勉強になりますというほかはない。
エヴァンスのSLC-01は世界チャンピオンだけれどイマイチなカラーリング。
きっとダウンチューブのロゴの入り具合が善くないのだろう。
ところで、ハイエンドのSLR-01には誰も乗らないわけ?