わたしはアーカイヴを見ていた。
手元に残った其れと記憶中枢における其れ。
ノレソレ。
のるかそるか。
さて。
乗るか。
2011年ツールドフランドルの勝者はナイエンス。
其の後ろにはシャバネルがシューズカバーをしている。
Defeetの其れである。
盆栽自転車店にもあるな。
確か。
記憶中枢が裏切らないかぎりだ。
そこで思ったと云うか。
気付かされたんだ。
半パンにこのシューズカバーが新鮮に見えた。
だから真似した。
ファッションサイクリスト的に。
気温も味方してくれたよ。
シャバネルに習った。
リスペクトがある。
薄汚れたホワイトも気分さ。
シャバネルの気分で走ることができた。
シャバネル風といったら。
後先考えずにプロトンから飛び出すことを云うらしい。
リスペクトがある。
おっと。
蛍光の足元。
いつになったら来るのやら。