アスタナのチームプレゼンテーション。
ジャージのデザインは実にあっさりとしたモノで。
自転車ジャージというと、とにかくスポンサーのロゴだらけ。
そういうような固定概念とは違う。
国家スポンサーのチーム。
ナショナルチームであるかのようだが、しっかりと外国人助っ人で補強している。
Saecoの名将だったマルティネッリはチームを追われ。
いろいろあって今はアスタナに落ち着いた。
キャンギャルに囲まれステージ上で困惑顔だろうか。
移籍してきたイタリアの宝であるニバリはややはにかみ顔。
そして、ヴィノクロフは誇らし顔。
其れはそうだろう。
このチームはヴィノクロフがつくった。
ヴィノクロフのチームなのだから。