落ち葉のクラシックで名高いロンバルディア。
このクラシックレースは昨今。
雨との相性が高いようだ。
前年はそういう悪天候で電波が届かずに。
駆け引きの様子がまたく見ることができなかったっけ。
そんな過酷なレースを2年連続で制したのはプリート。
世界選手権ではルイコスタに眼の前で負かされてしまった2位。
だからこの勝利は世界選手権の雪辱になったと。
メディアは書き連ねるのだけれど。
わたしはそうは思わない。
まあ。
うれしいとか、やってやったとか。
そういう思いであるのは間違いないハズだけど。
世界選での雪辱は。
世界選でのみ晴らされる。
そうだろう。
プリート。
そこにリスペクトがある。