わたしのバーバー物語

見つけたバーバー。
通えば実情が見えてくる。
予約ができず、行けば適当にヒトが違う場所ではもちろん。
出来上がりの髪型も毎度違って出来上がる。
これはクラシックではない。
ハードコアーではないわけで。
ファッション屋の仕掛けの限界なのかもしれない。
毎度の注文で苦心し。
そして結果は違うことになる。
これはわたしの求めていたものとは違う。
残念なことにこの東京ではわたしの理想に合致するバーバーを探すのは難しい。
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ご存知の通り。
床屋には冬の時代があった。
今もそうなのかもしれない。
この時代の変遷で。
10年後には人材も育つのかもしれないけれど。
そのときにはわたしは切る髪の毛があるとは限らないし。
床屋に通える稼ぎがあるとも限らない。
そんなことは想像のなかだけで。
結果は誰も知らないのである。
by astronautics | 2013-10-15 23:00 | ヨーリーを探せ
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