プロ用のスペヒャルのママかと思いきや。
製品版が発表されることもある。
しかも、お値段が割り増しになる。
其れは生産効率の都合ゆえなのか。
一般人にはプラッチックが無くなったのに高くなってるくらいにしか思われかねないぞと思うわけだが。
どうやら新設計の様子がある。
クリートが違うのもなんとも云えないけれど。
百聞は一見にしかず。
まずは触れてさわって。
あわよくば使って。
でも使う事あるのかな。
そう思うのである。
さて。
このペダル。
自らの使用環境で使う機会があるのかしらと身辺を見渡せば。
容易に思いつかない。
石畳は走らないにせよ、グラベルは走るよ。
たしかに、グラベルで足をついてしまって。
其れでクリートに泥や砂利が詰まって。
キャッチが不能になるのを若干マシにしてくれるのだろうが。
そこまでの環境に身を置くことは機会少なく。
であれば従来のモデルのママで良いカモと。
思ってしまうのである。
グラベルで足をつくヒト向けなのかな。