フレームをデザインする。
フルオーダーが可能なビルダー系フレームの場合。
ほとんどの見た目をいじってしまうことができ。
ほぼ自由にユーザーに委ねられる。
其れはなんと器量の広いことだろうか。
見た目のほとんどを自由に描けるというのだから。
そこにリスペクトがある。










しかし、どうだろう。
ジオメトリーなどの深い部分。
部分的な数値はいじれたとしても。
基本的なハンドリングに代表される数値。
まさに乗り味は案外、いじれないところが多いし。
そこをユザーに丸投げするようなところがあるとなると。
逆に信用できない。
そこは安全上の視点からも重要だと思うから。
そこにリスペクトがある。