明日を見るからこそ。
昨日のホィールに手をかける。
それはクロスマッスィーンの足元を支え続けたホィール。
都合3シーズンということになるのだろうか。
昨シーズンは目標のシーワン昇格を達成したので3戦目にはカーボンホィールになって、このホィールはスペアーになったものの。
試走のときはこれで走ったりもしたわけで。
リスペクトがある。
しっかりと組まれたホイールはもはやメンテナンスを必要としないのか。
枝かなにかにぶつけて曲がったスポークも混在したものの。
ほぼ振れは見られず。
まだまだイケる。
そういう感じ。
でも、ここで一旦はバラして。
再出発を誓う。
明日の計画に向けて。
そこにリスペクトがある。
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