シクロクロスにはタイヤが肝。
J-PowもTim氏もそう云っていたことは記憶にあたらしいところ。
一番コストをかけるべきだと教えてくれた。
そこでこのあいだの世界選手権。
勝利したワウトの使ったタイヤ。
デュガスの通常ラインナップには無いモデル。
グリーンのトレッドはミシュラン製で、土台はデュガス製というスペヒャルなミックスらしい。
これはチーム監督のアルベルトが持っていたものだということらしいけど。
一体この特別なスペヒャルをこの機会のために何本おろしてきたのだろうか。
みなが泥だらけになるなか。
ワウトのタイヤだけが常に鮮やかなグリーンだった。
泥ハケ性能が高くて、グリップも良いということになっているのだろうか。
もちろん販売は無さそうだけど。
これは手に取ってさわってみたいものだ。
走ることができれば最高だろうけど。
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