マットピンクではなくマットパンチとお呼びください

マットピンクは通常カラーだった。
呼び名はマットパンチ。
数日とヤキモキさせられたものだが。
まぁ、理想的な位置に落ち着いてくれたと云うところだろうか。
間違っても40thのように直販限定とかいう誤った設定にならずに済んでよかったよ。
これは神のみぞ知る。
メーカーは神。
40thのときに。
神も間違いを冒すものだということを知る経験をした。
今回はそうならずに済むだろう。
欲しい!という者、欲しい!と言ってくれて買ってくれるという者すべての手元に届く可能性が高い。
通常カラーとはつまりそういうことなのだ。
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ここでわたしは気付いた。
過去の限定カラーはほぼすべて。
ノスタルジー発想の産物だった。
パープルにはじまり。
ターコイズにサワーアップル。
これらはすべて過去に存在していたカラーだったから。
そして、40thのオリーブ。
新色のマットジェット、マットスレート。
新色で限定のマットエメラルド。
そして、今回加わるマットパンチ。
きっとクリスキングも腐心して新しい色の歴史を築こうとしているわけだ。
そうやって肯定的に考えてみよう。
そこにリスペクトがあるはず。








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by astronautics | 2017-11-09 23:50 | 自転車とヨシダ
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