ラフプレイ

何かニュースがあるとメディアがもう其れ一色になるのはもうしばしばなわけだが。
さて、今日び日大のニュースも落ち着いているでしょうか。
未来日記のこのブログ。
先のことは誰にもわかりません。
さて、アメフトのタックル事件。
スポーツの中でのラフプレーが問題になっているわけだけど。
行き過ぎた行為はプレーの外に出てこうも社会を賑わしてしまうということだ。
さて、こんなラフプレー。
程度の差があるにせよ、他のスポーツではどうだろうか。
まず、個人的な感想ではサッカーでは多いと思った。
わざとコケたりするしね。
潰しにいくというよりは。
潰されたアピールも頻発する。
其の点では同じフットボールを名乗るラグビーには無い風景。
ラグビーのシミュレーションって聞いたこと無いし。
もしかすると、体と体がぶつかり合うことを前提としているスポーツは超然としたスポーツマンシップが問われるのかもしれない。
だから、今日日のアメフトの事件もここまで大きくなったのかもしれませんね。
ラフプレイ_c0093101_17260987.jpg
ラフプレイ_c0093101_17275292.jpg
ラフプレイ_c0093101_17275099.jpg
ラフプレイ_c0093101_17275608.jpeg
ラフプレイ_c0093101_17275815.jpg
ラフプレイ_c0093101_17280211.jpg
ラフプレイ_c0093101_17280437.jpg
それでは。
自転車はどうだろうか。
まず、ラフプレイは聞かない。
レース中に体と体が触れてしまうことがあっても。
相手をわざとコカすとかいうような真似はそうそう無いような?
むしろ前を引く、引かないなどの空気抵抗の件での正義感や男らしさが話題になったりする。
まぁ、そんなところじゃ無いだろうか。
レース中で斜行したり、他人を落車に巻き込むような危ない乗り方をしている選手を見つけた場合は、其れがわざとではなく、きっと下手なんだろうと思うのが周りの自転車選手の自然な反応なのでは無いだろうか。
其れが目立つとやっぱり近寄りたく無いな、となるし。
ステージレースのように日程が続くレースであれば集団からハブられてしまうことだってあるだろう。
そうして振り返ってみると自転車スポーツにラフプレイはあまり起きづらいと云えるし。
むしろ思いつかないくらいありえない行為になるというか。
自転車ってクリーンなスポーツなのかも。













.

by astronautics | 2018-08-10 23:50 | たまには考える男
<< サメはキンに気付く ポーリーンのヘルメットは4つ? >>