堪え難い屈辱の雪に見舞われ、冬将軍に心は凍り付き、ヨシダ山は去年閉山しました。
今年はBR-1からBR-2に降格し、国際レイスにも出場できません。
これからは失うものはありません。
しがみつくのは性に合わない。
打っても響かないのなら打たない。
お呼びでないのなら応える事はない。
もうあの頃には戻る事ができないと言われた。
私も覚悟を決めないといけないということ。
しかし、戻ってきているものもあるようで。
あの頃のフォームが戻ってきているみたい。
見ている人にその御発声を頂戴しました。
リスペクト。
今日は蛇口を開ききって出し切った感がすがすがしさを残してくれました。
頂戴した多くのリスペクトでまた明日から一歩ふみ出すことができます。
少しずつではありますが、また登山はじめました。