2018年 04月 08日 ( 1 )

SVのカタログを見て

2018年のSPEEDVAGENのカタログを見て、Bicycle Crumbsのイラストレーションがかなりフィーチャーされているのが印象的だったと思います。
今までの自転車業界のカタログといったら、商品を伝える術は写真がほとんどで。
まさか「絵」が其れを担うということは個人的に見た事がありません。
近年では多分無いと思いますけど、調べたらあるのかもしれません。
ところで、このイラスト推しのカタログを見て、直ぐにわたしはかつてのBrooks Brotherのメールオーダーカタログを思い出しました。
以前、ハードコアーから教えてもらった、Brooksのカタログ。
1930年だからあるという通信販売のカタログの元祖はイラストだったという事実。
そんな手法をSVがこうして使って来るとは。
いまどきはキレイな写真が当たり前になってきたなかでこうしたイラストで表現するってとても新鮮なアイデアだと思います。
c0093101_19232572.png
c0093101_19232638.jpg
c0093101_19232609.jpg
c0093101_19232644.jpg
c0093101_19232564.jpg
c0093101_19232639.jpg
ハードコアーいわく。
絵のカタログは知っているヒト、わかっているヒトしかたのめない、とのこと。
確かにそうかもしれません。
本気でSVをオーダーしようというカスタマーがこのカタログを見て、色とか、カタチとか。
ちゃんと想像できるのかちょっと心配にもなります。
画像ないの?ととかオーダーする現場で云われてそうな。
そういうことが容易に想像できるわけですが、そこを敢えてのこの手法。
つまり、現代ではいろいろわかりやすい、わかりやすくしている時代にこのわかりにくい手法にしているのが個人的に好感が持てます。
オーダーするほうも酔狂度を試される事でしょう。












.


by astronautics | 2018-04-08 23:50 | 自転車とヨシダ