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グルマンヨシダとグルメライド

かつてはライド中に飲食店に立ち寄るなんてことはしたことがなかった。
其れがいつからだっただろうか。
例えば。
大晦日の時に蕎麦屋さんに立ち寄ったり。
そういうグルメライドをするようになって。
今ではフツーの練習会でも寄るようになってしまった。
そこにリスペクトがある。


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グルメライドと一言で云っても。
そう単純なことではない。
お店選びからして難しい。
美味しいとか不味い以上に環境に左右される。
自転車で其れなりに乗っていった先でお店が存在しているというのが望ましい。
お店もライドも重視したいわけで。
行列の多い店は余計な時間がかかるから難しいし。
開店時間が遅い店も自転車の営業に間に合わなくなるからダメ。
気取ったお店もダメ。
ま、これはそもそもダメか。
食べている間に自転車が安全じゃないとダメ。
そういう意味で。
自転車で立ち寄れる飲食店というのは希少である。
だから評判を追ってお店を探してルートを練ったり企画するよりは。
たまたま良いルートが完成したルート上に存在するお店の方が良かったりする。
其の奇跡たるや!
オォ神よ、神はここを走らんと道を案内してくださったのです、みたいな。
実際、我らが向かうお店や長く通わせていただいてるお店はそうだったりする。
運命なのかもしれない。
そこにリスペクトがある。















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by astronautics | 2019-02-11 23:55 | グルマンヨシダ

漬物事件からふたたび

記念日だから予約。
晩飯である。
デナー。
そこにリスペクトがある。
なにか、特別な日にはココ!とばかりに昔は通っていたお店に。
うなぎだ。
10年以上前に住んでいた場所の近くにたまたまあった有名店。
だから行くようになっていた特別な日に。
そこで思い出したように予約。
電話でメニューも告げられそこで決める。
まぁいい。
昔の記憶よりはずいぶんと値段が上がっているように感じたが。
デフレも解消したのだろう。
其れに一番はうなぎの高騰だ。
まぁ其れは大きいはず。
ミシュランにも選ばれたとか?
まぁ浮つきもあるのか。
需要と供給。
結構なことです。

こちらのリクエストとしては。
お座敷でお願いします。
そういうことだった。


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時間通りに行くと、座敷に案内される。
おっと、座敷とはいえ以前とは違う個室だ。
こんな部屋があったんだ。
妻はテンションを上げとるが。
わたしは冷静にメニュウをチェックした。
くまなく見る。
そして、これも以前はなかった記述。
サーヴィス料10%を頂戴しております。
そして。
個室は個室の料金を別途いただいております。
と書いてある。
まじかよ。
これは確認が必要だから。
スマートに気取らず正直に聞いた。
個室の料金っておいくらでしょう?
そしたら、サーヴィス料が15%になるそうだ。
ほぉ。
事前に何の打ち合わせもないのに。
たまたま個室が空いてたから、ほぼ一見の我々を通したのだろうか。
もしも神対応というものがこの世に存在するならば。
今日は個室が空いてましたのでこちらにご案内させていただきました、代金はお座敷と一緒の10%でやらせていただきます、とかの案内もあったろうに。

一度案内された席は動きづらい。
飲食店の七不思議のひとつだ。

5%差は勉強代と思うか。
というかまぁ、そういうお店なんだろう。


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ずいぶん前に起きた漬物事件を忘れていない。
ある日。
うな重が出てくるのに時間がかかるのでお通しで出てきた漬物をパクパクしていると。
すぐに漬物がなくなっているのに気づいた若女将は気を利かせて漬物をおかわりを持ってきてくれた。
しかも大量に。
世間知らずのわたしは親切なんだろうと思っていたけれど。
会計を見るとしっかりと漬物台が載っていた。
其の代金5000万円也。
自分史上最高の漬物の価格を記録して。
もちろん其の後も記録の更新はない。
まるで漬物会のメルクス、王貞治のような記録をこのお店はまだ若かったわたしに刻んでくれた。
暖簾をくぐってお店を出たときに。
これで少しはわたしも世間を知れたものかな?なんて思ったものだ。
本音は「気をつけなければ」しかないのだが。


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ごくごく稀に。
ぼったくりだとか。
抱き合せとか。
そういう誹りを受けてしまうことがあるが。
そういう者はこういうお店の現実を知らないのだろう。
真のぼったくりとは?
真の抱き合せとは?
こういうことを指すのではないだろうか。


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ムカシ。
たまに夫婦で記念日を祝って、たまにたまに思い出すように通ったお店。
あれからうなぎをいろいろな場所で食べてきた。
自転車で行けるお店。
電車で行くようなお店。
地方にも数件。
いろいろな場所に。
いろいろなお店があって。
美味しいやそうでもない。
うなぎの味が違うのはもちろんであるし。
いろいろなご商売が展開されているということを教えて貰った。

そして、今回こうして思い出すように行き。
同時に過去の漬物事件の記憶も温まり。
そして新しい記録が刻まれて。
自分のスタンダード、もしくは落ち着くポイントに気付かされるわけだ。
其れはもうすでにTPOと自分に合ったうなぎを見つけることができているということなのかもしれない。
そこにリスペクトがある。











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by astronautics | 2018-12-23 23:50 | グルマンヨシダ

さわやかではない事案

さわやかはさわやかな気分にはさせてくれなかった。
香辛料たっぷりのソーセージみたいなハンバーグ。
今までの謎を解き明かせたのは唯一のさわやか成分だったと云えるだろう。
うまいのかまずいのか。
そう云ってしまうのはカンタン。
無粋。
大人なんだからもっと語彙力を高めていきたい。


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by astronautics | 2018-12-17 23:59 | グルマンヨシダ

六花亭ラヴァー

北海道にシクロクロス遠征に行った時に。
やはりお土産は六花亭のマルセイバターサンドであった。
一択だった。
20個入りなのに家庭用。
全部食べた。
日本でも有数のグルメ地域と名高く。
北海道グルメフェアーなんて全国の百貨店で催されればどこも大人気。
でも、個人的に北海道のアタリグルメにはまだ当たったことがなく。
これは!?
と云えるものは実はまだマルセイバターサンドくらいしか無い。
ジンギスカンに行けないせいかな。
良いところあったら教えてください。

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そんなマルセイバターサンドも有楽町のアンテナショップで購入できるようだ。
早速行ってみた。
また買った。
20個。
もう子供じゃ無いのですぐには食べない。
2-3日に1個。
いい感じの減り方。
それにしてもマルセイバターサンドは手作りなわけではなく。
工場製で、他のコンビニで売っているようなお菓子と同レベルのはずなのに、別格にうまいと思う。
これはなぜだろう。









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by astronautics | 2018-12-15 23:59 | グルマンヨシダ

スナックマイピッチアップ

ハンバーガー。
派生してグルメバーガー。
子供の頃には食べさせてもらえなかったメガチェーンのハンバーガーとは相当に違う。
個人的には美味いと言うよりは。
丁寧に作ってあるというのが好印象だったグルメバーガー。
それがまぁ、いろいろ食べてるうちに。
うーん、なんとなく物足りなくなる。
というか底が浅いメニューなのかな。
そう思ってしまったりして。


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そんな最近だから。
ハンバーガー屋にも足が向かない。
行ってもフィレオフィッシュとか食べてるし。
気まぐれに新規開拓をしようものなら。
だいたいハズレ。
なんだろうな。
ここ最近のトレンドなのか。
もしかすると、久々にハンバーガーを食べるせいか。
パティのスパイスが効き過ぎな物件が多い気がする。
これって、香辛料を増加して肉質が悪い肉の臭みを消すようにしているのか。
もしくは、インパクトのある味にして、癖にさせるというか中毒に持っていく外食産業の工夫なのかとか思うようになったり。


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ところが最近。
思わぬところにアタリがあった。
チェーン店ではないけれど企業経営のお店。
しかもハンバーガー屋ではない。
バーベキュー屋。
最近のアメリカンブームを前面に纏って表現された店内はまるで海外旅行に来た雰囲気すらある。
お客さんも外国人の人が多かったし。
そこでメインメニューのグリルではないハンバーガーをオーダーしてみたら。
まぁあたり。
ピュアな肉の味があった。
もはやハンバーガー専門店が失ってしまった味かもしれない。
そこにリスペクトがある。












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by astronautics | 2018-11-24 23:50 | グルマンヨシダ

サカナ・サカナ・サカナ

唐突に。
フィレオフィッシュが食べたくなる。
フィレオフィッシュ。
食べたことありますか?
ハンバーガー屋には必ずあるのかもしれない。
けれど其の存在は申し訳程度に。
メヌユウの隅にある。
お肉が苦手なヒト向け?
ベジー向けではないし。
マクドにすらある。
だいたいどのハンバーガーチェーンでも。
存在するが。
触れたことはない。
そんなところじゃないだろうか。
かく云うわたしも然う。
今まで食べtことがなかった。
然ういうリスペクトもある。



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だから行ってみた。
とくにフィレオフィッシュが目標ではないわけだが。
其の時の気分はフィレオフィッシュだった。
其の時も然うだった。
申し訳程度に存在していた。
メヌユウの隅っこにだ。
わたしはオーダーした。
空いている店。
厨房のオープンキッチンからはパテの焼く音ではなく。
フライヤーでパチパチフライを揚げる音が聞こえる。
そして出てきた。
残念ながらそこのフィレオフィッシュの出来は見た目からしてレヴェルがいまいちあのがわかった。
フィレオフィッシュの其のお店におけるポジションを物語った。
まるでサイドメヌユウのような。
もしくは其れ以下か。
もしかしたら。
きっと多くのお店で然ういう存在感なのだろうから。
我々はフィレオフィッシュに過度な期待を抱いてはいけないのかもしれない。
諦め。
けれども。
このメトロポリストーキョー。
変人界隈。
外食に変化球を求める街。
フィレオフィッシュ専門店が幾つか存在している。
もはや数店しか存在しないので軒並み総チェックしてみても良いのではないか。
ということになった。










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by astronautics | 2018-10-26 23:50 | グルマンヨシダ

イデオロギー

ある日。
珍妙なプロフィールを目撃した。
知らない街のロードサイド。
流れる景色の看板たちの中で。
おっっというやうな。
そんな個性を見つけた味わいに似ている。
まぁ、いいじゃないか。
勝手すれば。
イデオロギーなんだから。
個性なんだよ。
いやいや。
イデオロギーが露見するのは良いが。
書き方もあるよな、と思ったりして。
見て。
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絶滅危惧種か。
イルカやクジラにも似た論争に巻き込まれてしまうのだろうか。
もはや虫でも喰っていた方が安心な世界なのか。
流行を先取り。
いやいや。
そういうわけにはいかんよ。
ハードコアーに聞けば。
大丈夫だろうという回答だったし。
まぁ、個人的にもそう思うけれど。
どうなっていくんでしょうねえ。
うなぎ。











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by astronautics | 2018-08-18 23:50 | グルマンヨシダ

ジェンダーヘンダーソン

このあいだの偽飲茶で実感したのは。
料理にもジェンダーがあるな、という事。
全然お腹にたまらない料理ばかりなのに。
お店は賑わっている。
ハードコアーではないのは間違いないのに。
お店は賑わっている。
なぜだ。
味がいいのか。
わたしには全く足りないけれど適量なのか。
見渡せばお客は女性ばかりだった。
ここに答えがあるのかもしれない。
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男性向けの料理。
女性向けの料理。
そういうのってあると思う。
事前のリサーチを怠らなければこういった間違った出会いを避けることができ。
迂闊に事故に遭うことも避けられようものなのに。
今回はリサーチを怠ってしまったこれが最大のミス。
失敗と失態。
其れにしてもお腹を満たすメニューが存在しないという。
確かにジェンダーで区別される料理があるにせよ。
男女ともに仲良く幸せに食事ができる料理が世の中には数多く。
むしろそちらのほうが料理においては多数派のはずなのに。
なぜかこうしてどちらかに寄った料理が存在してしまうのはなぜだろうかと。
其れは需要があるからですよね。
という応えしか無いというのも重々承知のわけですが。











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by astronautics | 2018-06-15 23:50 | グルマンヨシダ

ニセモノ中華で晩餐

ニセモノとは何だ。
いきなり無礼だ失礼だ。
本物の対義語であるからやっぱり失礼なのかもしれない。
個人的なイメージで云えば。
中華は火の料理。
ゴーゴーと唸るようなヤツ。
あの特設コンロが無いなんて。
中華じゃ無いよあれはと云ってしまいたいところだったけど。
おっと失礼。
そういえば。
飲茶なんていうジャンルがあったな。
そうかあれは飲茶である。
点心。
とはいえ、蒸し物が豊富にあるわけでも無いんだよなー。
中国茶のラインナップもなかったし。
こうしてスタイルに囚われているのは良く無いのだろうかとか自分で思ってみたりして。
だって新しいものを認められないってわけだからね。
まぁ、スタイルや其のモノの形は置いといても。
結局はご飯処。
お腹にたまるのか、たまらないのか。
そういう根本まで見直してみても本物とは云えないとなるのでは無いだろうか。
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こうしてウッカリミスして道を踏み外してしまうと。
軌道修正のための味を求めるというのがリスペクト。
そうしたら、まぁ、あそこしかありませんねという具合でお気に入りに向かう他なしということになる。
そこにリスペクトがある。










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by astronautics | 2018-06-09 23:50 | グルマンヨシダ

回転焼き

本州的には今川焼きだろうか。
他方は知らぬが。
うちは回転焼き。
そういうわけで久々に食べたくなった。
モールやショッピングレンターのフードコート界隈や。
高速道路のサーヴィスエイリア。
そういう場末で何かにつけて目にすることはあっても。
コレ!という具合で目指される存在ではないこれ。
回転焼き。
お母さんが買ってきたから食べる。
まぁ、そういう消極的選択から抜け出さない。
俗に云うスナック扱いというわけだ。
おやつ。
一生そのまま高級なお菓子には成れない存在。
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いまどきはそうだ。
ネットがあるよ。
検索してみるか。
するとどうだ。
高尚に構えるお店なんて無い。
回転焼きに力を注ぐなんていうことはあまり商売向きでは無いのかもしれないし。
もしかすると職人の情熱を注ぐほどの器でも無いのかもしれない。
そうして1軒だけ。
見つけたお店に駆け込んだ。
ネットで嗅がす限りは唯一の専門店。
1個100円。
お小遣いで買える。
高尚にはならない。
もしくは成れない。
もしかしたら、ならない。
そんな身近だけれど。
実は遠い存在。
回転焼き。
久々に食べると優しい味がした。
手作りに勝るものなし。
そこにリスペクトがある。










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by astronautics | 2018-06-07 23:50 | グルマンヨシダ